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Profile Masamichi Sakuma 1973年東京都江東区生まれ。 祖父の一眼レフに初めて触れたのが小学３年。初めて撮影した写真は『街の風景写真』。中学の時は特に夕景写真を多く撮る。学生時代は人物写真に興味を持ち、作品撮りを始める。 23歳で目黒区にある撮影スタジオ（株式会社PIPS）に就職。スタジオマンを経て、のちにカメラマンアシスタントとして撮影の現場で学ぶ。1999年、撮影スタジオ（株式会社AZLIFE）に移り、人物〜物の撮影＜主にコマーシャルフォト、カタログフォト、CDジャケットフォト等＞に携わる。2007年、SAKUMA PHOTO OFFICE 設立。フリーランスとして独立。現在に至る。 物の撮影では、質感や素材感などの本来の物の持つ魅力にこだわりながら、存在感を引立てカタチすること。そして人物の撮影では、主に女性の美しさやリアリティーの表現方法にこだわってきました。特に一人一人の肌の美しさや色合いに合わせて自然光をコントロールし、さらにその光を補うライティングや、その場の空間を生かした自然光を作る。そして、透明感や瑞々しさなど、被写体の持つ魅力を最大限に引き出すことに重点を置いています。 今後も写真のあらたな表現方法を探求し、作品づくりを続けて行きたいと思っています。

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